同じタイミングでスタートをきった人が
途中で離脱することがある。
続けるも選択。やめるも選択。
ただ歩みを進めた人にしか見れない景色はある。
修了式をむかえた学生が
はじめてパソコンにふれた日。
どうしたらいいかわからない
とため息をついていたあの日。
そして、
あきらめなかった人だけが
過去の自分を笑って愛しむことができる。
そんな時間がある。
そこにいない学生に思いをはせる時間がある。
変わりたいって言ってた。
延長線上の人生は
川の流れに身をまかせて流れているようなもの。
もちろんその日々の中で
与えられる変化はあるし感動もあるだろう。
でも自ら変えようとすると
川の流れのなかでは
意思を持って行動しなければならない。
「パソコンに はじめてふれた 過去の日も 修了式では 笑い話に」
ゴールに立つあなたは
スタート地点に立つあなたになんと声をかけますか?
さぁ♪肩のチカラをぬいて 手はぬかず
今日も最高の1日をお過ごしください。